2017年5月24日水曜日

原木生しいたけ・広島県尾道市原田町(2017年)

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本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「原木生しいたけ」
産地は、「広島県尾道市原田町」
製造者及び販売者は、「非公開」

広島県尾道市原田町で栽培された「原木生しいたけ」について、
現状を知っておきたいという事から測定依頼を受けました。

(測定風景)






(測定品詳細)
食品名:原木生しいたけ
産地:広島県尾道市原田町
製造者:非公開
製造工場:非公開
販売者:非公開
生産年月:2017年4月6日
入手年月:2017年4月6日
賞味期限:2017年4月
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:1018.8
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:0.530±0.381Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:97.6±23.5Bq/kg(測定下限値2.9Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:〇

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

人工核種
「セシウム137」

の検出と判断いたします。
なお、セシウム134のピークが確認できないため、福島第一原子力発電所の事故以前の
過去の大気圏内核実験やチェルノブイリ原発事故の影響を受けているものと推測します。

もしも福島第一原子力発電所の事故によるものであると考えるならば、
平成29年4月現在の放射性セシウム比は
「セシウム137:セシウム134=1:0.150」
です。
したがって、±を考慮せずにセシウム137が0.530Bq/kg存在していると考える場合は、
0.530×0.150=0.0795Bq/kg
がセシウム134の理論値となります。
ですが、セシウム134のピークが全くと言っていいほど確認できませんので、
福島第一原子力発電所の事故による影響ではないと判断できます。

ですので、今回の結果の値については、以前から存在しているものであると言えます。
なお、乾燥状態にした場合は、約8倍程度(5~10倍程度との話もあります)に濃縮されるとの話もありますので
「0.530×8=4.24Bq/kg」程度の値が乾燥しいたけの放射性セシウム137の値になると推測されます。

今回の結果を受けて食されるかどうかはお任せになります。
特段高い値というわけではなく、
福島第一原子力発電所の事故以前にも存在していた値であることを申し添えておきます。

※2017年4月9日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします


・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2017年5月20日土曜日

原木生しいたけ・広島県神石郡神石高原町(2017年)

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本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「原木生しいたけ」
産地は、「広島県神石郡神石高原町」
製造者及び販売者は、「非公開」

広島県神石郡神石高原町で栽培された「原木生しいたけ」について、
今回で3年連続の3回目ですが、現状を知っておきたいという事から測定依頼を受けました。

(測定風景)





(測定品詳細)
食品名:原木生しいたけ
産地:広島県神石郡神石高原町
製造者:非公開
製造工場:非公開
販売者:非公開
生産年月:2017年4月1日
入手年月:2017年4月1日
賞味期限:2017年4月
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:951.3
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:2.54±0.819Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:101±24.5Bq/kg(測定下限値3.1Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:〇

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

人工核種
「セシウム137」

の検出と判断いたします。
なお、セシウム134のピークが確認できないため、福島第一原子力発電所の事故以前の
過去の大気圏内核実験やチェルノブイリ原発事故の影響を受けているものと推測します。

もしも福島第一原子力発電所の事故によるものであると考えるならば、
平成29年4月現在の放射性セシウム比は
「セシウム137:セシウム134=1:0.150」
です。
したがって、±を考慮せずにセシウム137が2.54Bq/kg存在していると考える場合は、
2.54×0.150=0.381Bq/kg
がセシウム134の理論値となります。
ですが、セシウム134のピークが全くと言っていいほど確認できませんので、
福島第一原子力発電所の事故による影響ではないと判断できます。

ですので、今回の結果の値については、以前から存在しているものであると言えます。
なお、乾燥状態にした場合は、約8倍程度(5~10倍程度との話もあります)に濃縮されるとの話もありますので
「2.54×8=20.32Bq/kg」程度の値が乾燥しいたけの放射性セシウム137の値になると推測されます。

今回の結果を受けて食されるかどうかはお任せになります。
特段高い値というわけではなく、
福島第一原子力発電所の事故以前にも存在していた値であることを申し添えておきます。

※2017年4月3日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2017年5月12日金曜日

ペレット焼却灰・広島県庄原市(2017年)庄原さとやまペレット株式会社

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本日は、ご依頼のありました堆肥扱いについての測定結果です。
商品名は、「ペレット焼却灰」
産地は、「広島県庄原市」
製造者及び販売者は、「庄原さとやまペレット株式会社」

広島県庄原市で生産されたペレットについて、使用後の「ペレット焼却灰」について、
畑等で使用する前に確認しておきたいとの事でご依頼を受けました。

(測定風景)






(測定品詳細)
食品名:ペレット焼却灰
産地:広島県庄原市
製造者:庄原さとやまペレット株式会社
製造工場:庄原さとやまペレット株式会社
販売者:庄原さとやまペレット株式会社
生産年月:2017年4月
入手年月:2017年4月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:533.8
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:52.0±11.8Bq/kg(測定下限値1.2Bq/kg)(過大検出)
セシウム134:誤検出であり不検出(測定下限値1.0Bq/kg)
カリウム40:2420±505Bq/kg(測定下限値7.1Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:〇
796keV:×

セシウム137
662keV:△

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:〇

ビスマス214
609keV:〇
1120keV:〇

[トリウム系]
鉛212
239keV:〇

アクチニウム228
338keV:〇
911keV、965keV:〇

タリウム208
583keV:〇
861keV:〇

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」
「鉛214」(ウラン系)
「ビスマス214」(ウラン系)
「鉛212」(トリウム系)
「アクチニウム228」(トリウム系)
「タリウム208」(トリウム系)

人工核種
「セシウム137」(過大検出)

の検出と判断いたします。
今回の結果から、セシウム137のエネルギーである662keVにピークを確認しています。
しかし、天然核種が多いため値は過大になっております。
測定結果の662けVのピークの高さから20±10Bq/kg程度の数値ではなかろうかと推測します。

どうしても値を出す必要があれば、ゲルマニウム半導体検出器で10.0Bq/kg程度まで検出下限値を落として測定することが出来れば
値が確定すると考えられる事を申し添えておきます。
ちなみに、灰にした状態のものは、灰になる前の物の80~250倍に濃縮されるとの事です。
よって元のペレットは、20/250~20/80Bq/kg→0.08~0.25Bq/kgの範囲に収まるのではないかと思われます。

日本の樹木からは、福島第一原子力発電所の事故以前から、
だいたいどの地域でも1Bq/kg程度は検出されていると伺っておりますので、
今回のペレットはとても良い商品ではないかと考えられます。

※2017年3月16日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします


・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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