2018年1月29日月曜日

2018年:節分大豆(豆菓子)・国産(2017年)株式会社でん六(山形県山形市)

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本日は、毎年恒例となっている節分大豆の自主測定を行った測定結果です。
食品名は、「節分大豆(豆菓子)」
産地は、「国産」
製造者及び販売者は、「株式会社でん六(山形県山形市)」

昨年2017年は自主測定を行っておりません。
そのため、今年2018年では、2種自主測定を行いました。
共に2017年に栽培された大豆製品となる福豆です。
広島県内の業者と山形県内の業者が製造された製品です。
今回公表しますのは、山形県内の業者が製造した商品となります。

「株式会社でん六」
http://www.denroku.co.jp/

(過去の測定結果はこちら)
2013年:「節分大豆(国産)」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2013/02/4320012-318.html

2014年:「節分大豆(福豆)・国産(2013年)株式会社小林製菓 」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/01/2013_29.html

2015年:節分大豆(福豆)・国産(2014年)株式会社小林製菓
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2015/01/2014_20.html

2016年:節分大豆(豆菓子)・国産(2015年)株式会社ミツヤ
https://onomichi-labo.blogspot.jp/2016/02/2015_42.html

2018年:節分大豆(豆菓子)・国産(2017年)株式会社ミツヤ(広島県広島市)
https://onomichi-labo.blogspot.jp/2018/01/2017_28.html

(測定風景)






(測定品詳細)
食品名:節分大豆(豆菓子)
産地:国産
製造者:株式会社でん六
製造工場:株式会社でん六(山形県山形市)
販売者:株式会社でん六
生産年月:2018年1月
入手年月:2018年1月21日
賞味期限:2018年12月
ロットナンバー:B7Z83BP-B

(測定結果)

測定時間:43200秒
重量:625.9g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値<0.6Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値<0.6Bq/kg)
カリウム40:590±128Bq/kg(測定下限値<4.8Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種の
「カリウム40」

のみを検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「節分大豆(国産)・(山形県山形市)」であると思われます。

※2018年1月25日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします


・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2018年1月28日日曜日

2018年:節分大豆(豆菓子)・国産(2017年)株式会社ミツヤ(広島県広島市)

0 件のコメント:
本日は、毎年恒例となっている節分大豆の自主測定を行った測定結果です。
食品名は、「節分大豆(豆菓子)」
産地は、「国産」
製造者及び販売者は、「株式会社ミツヤ」

昨年2017年は自主測定を行っておりません。
そのため、今年2018年では、2種自主測定を行いました。
共に2017年に栽培された大豆製品となる福豆です。
広島県内の業者と山形県内の業者が製造された製品です。
最初に公表しますのは、広島県内の業者が製造した商品となります。

「株式会社ミツヤ」
http://www.mitsuya-web.co.jp/

(過去の測定結果はこちら)
2013年:「節分大豆(国産)」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2013/02/4320012-318.html

2014年:「節分大豆(福豆)・国産(2013年)株式会社小林製菓 」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/01/2013_29.html

2015年:節分大豆(福豆)・国産(2014年)株式会社小林製菓
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2015/01/2014_20.html

2016年:節分大豆(豆菓子)・国産(2015年)株式会社ミツヤ
https://onomichi-labo.blogspot.jp/2016/02/2015_42.html

(測定風景)






(測定品詳細)
食品名:節分大豆(豆菓子)
産地:国産
製造者:株式会社ミツヤ
製造工場:株式会社ミツヤ(広島県広島市)
販売者:株式会社ミツヤ
生産年月:2018年1月
入手年月:2018年1月21日
賞味期限:2018年9月6日
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)

測定時間:43200秒
重量:646.0g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値<0.5Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値<0.6Bq/kg)
カリウム40:598±126Bq/kg(測定下限値<4.6Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種の
「カリウム40」

のみを検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「節分大豆(国産)(広島県広島市)」であると思われます。

※2018年1月24日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
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・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2018年1月26日金曜日

ヤーコン(2017年)徳島県美馬市美馬町

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本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「ヤーコン」
産地は、「徳島県美馬市美馬町」
製造者及び販売者は、「地元」

徳島県美馬市美馬町で2017年12月に収穫された「ヤーコン」です。
現状を知っておきたいとの事からご依頼を受けました。

(測定風景)




(測定品詳細)
食品名:ヤーコン
産地:徳島県美馬市美馬町
製造者:地元
製造工場:地元
販売者:地元
生産年月:2017年12月
入手年月:2017年12月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:933.3
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:63.8±16.7Bq/kg(測定下限値3.2Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「ヤーコン(徳島県美馬市美馬町)」であると思われます。

※2017年12月20日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2018年1月25日木曜日

サツマイモ・ベニアズマ(2017年)愛媛県西宇和郡伊方町

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本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「サツマイモ(ベニアズマ)」
産地は、「愛媛県西宇和郡伊方町」
製造者及び販売者は、「地元」

愛媛県西宇和郡伊方町で2017年12月に収穫された「サツマイモ(ベニアズマ)」です。
伊方発電所にも近く、現状を知っておきたいとの事からご依頼を受けました。

(測定風景)




(測定品詳細)
食品名:サツマイモ(ベニアズマ)
産地:愛媛県西宇和郡伊方町
製造者:地元
製造工場:地元
販売者:地元
生産年月:2017年12月
入手年月:2017年12月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:964.1
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:105±25.3Bq/kg(測定下限値3.1Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「サツマイモ(ベニアズマ)愛媛県西宇和郡伊方町」であると思われます。

※2017年12月19日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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2018年1月24日水曜日

ヤズ・天然(2017年)愛媛県宇和海産

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本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「ヤズ(天然)」
産地は、「愛媛県宇和海産」
製造者及び販売者は、「天然」

愛媛県宇和海産で2017年12月に漁獲された「ヤズ(天然)」です。
伊方発電所にも近く、現状を知っておきたいとの事からご依頼を受けました。

(測定風景)



(測定品詳細)
食品名:ヤズ(天然)
産地:愛媛県宇和海産
製造者:天然
製造工場:天然
販売者:天然
生産年月:2017年12月
入手年月:2017年12月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:1031.3
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:107±25.4Bq/kg(測定下限値2.9Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「ヤズ(愛媛県宇和海産)」であると思われます。

※2017年12月18日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
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2018年1月23日火曜日

みかん・温州みかん2017年)愛媛県伊予郡砥部町

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本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「みかん(温州みかん)」
産地は、「愛媛県伊予郡砥部町」
製造者及び販売者は、「自家産」

愛媛県伊予郡砥部町で2017年12月に収穫された「みかん(温州みかん)」です。
伊方発電所にも近く、現状を知っておきたいとの事からご依頼を受けました。

(測定風景)



(測定品詳細)
食品名:みかん(温州みかん)
産地:愛媛県伊予郡砥部町
製造者:自家産
製造工場:自家産
販売者:自家産
生産年月:2017年12月
入手年月:2017年12月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:1036.1
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:35.2±10.3Bq/kg(測定下限値2.9Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「みかん・温州みかん(愛媛県伊予郡砥部町)」であると思われます。

※2017年12月17日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
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2018年1月21日日曜日

玄米・広島県福山市(2017年)自家産

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本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「玄米」
産地は、「広島県福山市」
製造者及び販売者は、「自家産」

広島県福山市で2017年11月に収穫した「玄米」です。
現状を知っておきたいとの事からご依頼を受けました。

2016年産の測定結果はこちら
「玄米・広島県福山市(2016年)自家産」
https://onomichi-labo.blogspot.jp/2018/01/2016.html

(測定風景)


(測定品詳細)
食品名:玄米
産地:広島県福山市
製造者:自家産
製造工場:自家産
販売者:自家産
生産年月:2017年11月
入手年月:2017年11月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:871.0
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:60.4±16.2Bq/kg(測定下限値3.4Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:〇
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:〇
1120keV:△

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」
「ビスマス214」(ウラン系)

の検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「玄米(広島県福山市)平成29年度産」であると思われます。

※2017年12月6日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

==========================================================
・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします


・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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玄米・広島県福山市(2016年)自家産

0 件のコメント:
本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「玄米」
産地は、「広島県福山市」
製造者及び販売者は、「自家産」

広島県福山市で2016年11月に収穫した「玄米」です。
現状を知っておきたいとの事からご依頼を受けました。
なお、2017年産の同地域の玄米も同時に測定依頼を受けました。

(測定風景)


(測定品詳細)
食品名:玄米
産地:広島県福山市
製造者:自家産
製造工場:自家産
販売者:自家産
生産年月:2016年11月
入手年月:2016年11月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:851.1
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:55.5±15.2Bq/kg(測定下限値3.5Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「玄米(広島県福山市)平成28年度産」であると思われます。

※2017年12月5日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします


・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2018年1月17日水曜日

白米・岩手県西磐井郡平泉町(2011年)3検体目

0 件のコメント:
本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「白米」
産地は、「岩手県西磐井郡平泉町」
製造者及び販売者は、「非公開」

岩手県西磐井郡平泉町で2011年9月頃に収穫され、
2012年5月14日に精米された「白米」です。
同地域の同時期に収穫されたお米の白米について収穫条件が異なるとの事で3検体測定をさせて頂きました。
その3検体目です。

(1検体目)
「白米・岩手県西磐井郡平泉町(2011年)1検体目」
https://onomichi-labo.blogspot.jp/2017/12/2011.html

(2検体目)
「白米・岩手県西磐井郡平泉町(2011年)2検体目」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2018/01/2011.html

(測定風景)


(測定品詳細)
食品名:白米
産地:岩手県西磐井郡平泉町
製造者:非公開
製造工場:非公開
販売者:非公開
生産年月:2011年9月
入手年月:2012年5月(精米年月日2012年5月14日)
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:804.7
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:1.24±0.574Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:15.7±6.99Bq/kg(測定下限値3.7Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:△
796keV:×

セシウム137
662keV:〇

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:△
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」

人工核種
「セシウム137」

の検出と判断しました。
なお、セシウム137の値の全量が、福島第一原子力発電所の事故由来であるとしますと、
本日現在の放射性セシウム137と134の比率は、「1:0.119」です。
ここから
セシウム137:セシウム134=1.24:1.24×0.119=1.24:0.14756
となり、ゲルマニウム半導体検出器により0.1Bq/kg程度まで測定下限値を下げて測定することで
福島第一原子力発電所の事故由来の汚染であるかどうかを、はっきりと判断できるものと推測します。

なお、今回の結果については、前々回、前回、ご依頼を頂いた同じ産地、同じ年度、同じ精米年月日の測定結果と
比べてみますと、

(前々回)
セシウム137:1.27±0.560Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:20.4±7.68Bq/kg(測定下限値3.4Bq/kg)

(前回)
セシウム137:1.37±0.581Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:21.6±7.98Bq/kg(測定下限値3.4Bq/kg)

(今回)
セシウム137:1.24±0.574Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:15.7±6.99Bq/kg(測定下限値3.7Bq/kg)

比べてみますと、±の誤差からも、ほぼ同等の結果が得られていると推測されます。

※2017年12月24日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2018年1月16日火曜日

白米・岩手県西磐井郡平泉町(2011年)2検体目

0 件のコメント:
本日は、ご依頼のありました食品についての測定結果です。
食品名は、「白米」
産地は、「岩手県西磐井郡平泉町」
製造者及び販売者は、「非公開」

岩手県西磐井郡平泉町で2011年9月頃に収穫され、
2012年5月14日に精米された「白米」です。
同地域の同時期に収穫されたお米の白米について収穫条件が異なるとの事で3検体測定をさせて頂きました。
その2検体目です。

(1検体目)
「白米・岩手県西磐井郡平泉町(2011年)1検体目」
https://onomichi-labo.blogspot.jp/2017/12/2011.html

(測定風景)






(測定品詳細)
食品名:白米
産地:岩手県西磐井郡平泉町
製造者:非公開
製造工場:非公開
販売者:非公開
生産年月:2011年9月
入手年月:2012年5月(精米年月日2012年5月14日)
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA

(測定結果)
測定時間:43200秒
重量:866.3
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:1.37±0.581Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:21.6±7.98Bq/kg(測定下限値3.4Bq/kg)

(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:〇
796keV:△

セシウム137
662keV:〇

カリウム40
1461keV:〇

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:〇
1120keV:△

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

(まとめ)
天然核種
「カリウム40」
「ビスマス214」(ウラン系)

人工核種
「セシウム137」
「セシウム134」(微量の疑い)

の検出と判断しました。
なお、セシウム137の値の全量が、福島第一原子力発電所の事故由来であるとしますと、
本日現在の放射性セシウム137と134の比率は、「1:0.121」です。
ここから
セシウム137:セシウム134=1.37:1.37×0.121=1.37:0.16577
となり、ゲルマニウム半導体検出器により0.1Bq/kg程度まで測定下限値を下げて測定することで
福島第一原子力発電所の事故由来の汚染であるかどうかを、はっきりと判断できるものと推測します。

なお、今回の結果については、前回、ご依頼を頂いた同じ産地、同じ年度、同じ精米年月日の測定結果と
比べてみますと、

(前回)
セシウム137:1.27±0.560Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:20.4±7.68Bq/kg(測定下限値3.4Bq/kg)

(今回)
セシウム137:1.37±0.581Bq/kg(測定下限値0.3Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値0.3Bq/kg)
カリウム40:21.6±7.98Bq/kg(測定下限値3.4Bq/kg)

比べてみますと、±の誤差からも、ほぼ同等の結果が得られたと推測されます。

※2017年12月4日の測定結果です。
放射能測定結果の数値には必ず誤差があります。
また、放射能測定結果の範囲内に「放射能絶対値」が含まれる確率を、解析精度という値で表示しています。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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