2015年7月26日日曜日

サンゴカルシウム・コーラルバイオ・沖縄県(2015年)コーラルバイオテック株式会社

本日も、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「サンゴカルシウム・コーラルバイオ」
産地は、「沖縄県」
製造者及び販売者は、「コーラルバイオテック株式会社」

食品添加物となるのでしょうか。
サンゴカルシウムの測定のご依頼を受けました。

「コーラルバイオテック株式会社」
http://coralbio.co.jp/

商品としては販売として見つけたのは次のページです。
「サンゴカルシウム(コーラルバイオ・PW)20kg」
http://www.rich-powder.com/products/detail.php?product_id=194

(測定風景)



(測定結果)

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:○
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:○

ビスマス214
609keV:○
1120keV:○

[トリウム系]
鉛212
239keV:○

アクチニウム228
338keV:△
911keV、965keV:△

タリウム208
583keV:○
861keV:△

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」
「鉛214」(ウラン系)
「ビスマス214」(ウラン系)
「鉛212」(トリウム系)(微量)
「アクチニウム228」(トリウム系)(微量)
「タリウム208」(トリウム系)(微量)

の検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keVにピークは確認できますが、796keVにはピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に誤検出であり不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40、ウラン系(鉛214、ビスマス214)、
微量のトリウム系(鉛212、アクチニウム228、タリウム208)の検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して食べることのできる「サンゴカルシウム(沖縄県)」であると思われます。

食品名:サンゴカルシウム・コーラルバイオ
産地:沖縄県
製造者:コーラルバイオテック株式会社
製造工場:コーラルバイオテック株式会社
販売者:コーラルバイオテック株式会社
生産年月:2015年
入手年月:2015年
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:1316.1
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:誤検出であり不検出(<0.2Bq/kg)
セシウム134:誤検出であり不検出(<0.2Bq/kg)
カリウム40:7.74±3.92Bq/kg

※2015年6月22日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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